それは日本の新たな可能性
クリケットの世界最高峰プロリーグであるインディアン・プレミアリーグ(IPL)を目指し、元プロ野球選手の木村昇吾が日本人初のIPLプレーヤーとなるべく挑戦しています。
この挑戦は、プロ野球選手だけでなくアマチュアで野球を断念した選手たちのセカンドキャリアを切り開く可能性も秘めており、クリケット普及の一役を担うとともに、NPBでプレーした選手で初のクリケット挑戦者としての責任感と野球への感謝を胸に、新たな道を切り拓いていく大きなチャレンジでと考えています。
2023年7月に開催される、2024クリケットワールドカップ最終予選にも日本代表として出場し、悲願のワールドカップ出場に向けて日本のみならずスリランカでの試合に出て更にレベルアップしていきます。アスリートとしての活動だけでなく、大宮などで開催される体験会を通じて多くの方々に、日本ではマイナーなクリケットの普及活動も積極的に実施。
2024年12月14日から2025年1月31日まで、株式会社CAMPFIRE運営のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、リアル野球BANのクリケットバージョン(CRICKET BANG)を全国で開催するためのプロジェクトに挑戦します。
クリケット普及を目指す新イベント『CRICKET BANG(クリケットバン)』は、テレビで人気の「リアル野球BAN」をクリケットのルールにアレンジしたスポーツゲームで、クリケットの楽しさを体験しながら学べる内容です。野球とクリケットの架け橋として、日本全国での開催を目指し、幅広い世代に楽しんでもらうことを目的としています。 クリケット特有の戦略やルールを「CRICKET BANG」に取り入れることで、初心者にも魅力を伝える新しい試みです。
また、このイベントは、プロ野球選手のセカンドキャリアや他スポーツ選手の転身の選択肢としても意義があり、「新しい挑戦」をテーマに多くの人にクリケットの魅力を広める挑戦です。
プロジェクトページは、こちら。